インドで知り合った日本人は8人(うち1人はインド在住)いるけど、
そのうちの1人、ラダックのレーで知り合った古川さんという女性から連絡がありました。
最近は便利な世の中なので、mixiやってれば名前教えるだけですぐ連絡が取り合える。

ラダックには3日間しか滞在できなかったけど、初日の夜に日本の方数人のグループ
(彼らも現地で巡り会って、とりあえず一緒にご飯食べてたりしてたらしい)と出会い、
いったんそこで別れたのですが、次の日も偶然バッタリ会って、色々お話したことを覚えています。

皆さん20代で、男性も女性も混ざってて、軽くホームシックにかかってた自分にとって、
その出会いは心強かった。あの時食べたチベタン料理の味は、今でも忘れられない。
若い女の人でも何ヶ月も一人旅してたり、何カ国も回ってたり、凄く憧れました。
旅先で知り合った人と一緒に行動して「次どこの国行く?」みたいな会話を普通にやってるの。

古川さん、4日前に帰国されたそう。ずっと前にマイミク申請していたのが3ヶ月後に承認されました。笑
そうか、あれからもう3ヶ月になるのか。
自分が帰国して文化祭なんかやってる間も、彼女はずっと旅されていたのか。
帰国されて、日本とインドのギャップを感じまくっているそうです。
自分もたった10日の旅だったけど、それは感じた。日本平和すぎたもん。

住んでいるところが佐賀県の伊万里(だったかな?)らしいので、案外近く。車で2時間で行ける。
しかも今年8月にあった長崎稲佐山の夏フェス、スカジャンにも参加したって話を聞きました。
ご縁があればまたお会いしたいなぁ。「遊びにきてね」って仰ってたけど、ホントに行っていいかな笑

まさか隣の県の人と、遠いインドという国、それも標高3500メートルのヒマラヤに囲まれた
辺境の街レーでめぐり逢うなんて、人生何が起こるか全くわかりませんね。